令和4年度(2022年度)決算
【ごみの日のお知らせ】
お住まいの地域で収集されるごみの種類の通知
を、前日に受け取ることができます。
【気象等情報、犯罪等情報、消防出動情報の配信】
安全安心ネットワークでメール配信している「気
象等情報」等の通知を受け取ることができます。
【市長への提案】
市公式LINEのトーク画面上で市政への意見・
提案ができます。
【パブリックコメントの受付】
計画や条例といった政策案への意見投稿ができます。
【市民相談の予約】
市役所2階で実施している「市民相談」の予約が
できます。
※市独自アプリ(春ポケ)は10月末で廃止となりますので、関心のある分野に絞って市政情報を受信できる便利な市公式LINEをご利用ください。
▲メニューイメージ
~自転車乗用中の事故から命を守るため、ヘルメットの着用を促進~
当初予算にて、自転車用ヘルメットの購入費用の
一部が補助されていますが、補助申請の件数が想
定を上回る結果となったため、より一層のヘルメ
ット着用の促進を目指し、補助金の予算額が拡充
されます。
【対象要件】令和5年度中に次の年齢に達する市民が使用するもの
・7歳以上18歳以下の児童生徒等(平成17年4月2日から平成29年4月1日までに生まれた方)
・65歳以上の高齢者(昭和34年4月1日までに生まれた方)
【規格】・主な安全基準を満たした新品
・春日井市内の販売店で購入したもの
【対象期間】令和5年3月1日から令和6年2月29日までに購入したもの
【補助金額】ヘルメット購入費用の2分の1の額で、上限2000円(10円未満の端数切捨て)
~通勤・通学・お出かけを安全・快適に~
市内で初めて「自転車専用通行帯」が4,180万円の予算で整備されました。
〇神領駅北(金ケ口町交差点~神領駅北交差点)約900m
〇鷹来線(大手橋西交差点~総合体育館前交差点)約800m
これまで交通ルールとは別で、自転車は歩行者の延長として認識されてきました。今もその認識はあまり変わっていないように感じています。
スクランブル交差点では、自転車は歩行者信号で通行するのが多かったですが、自転車通行帯が整備されたことにより、自転車がそのまま車両と同じ信号で直進することが多くなると考えられます。車を運転する方、左折時は特に注意してください!
4年前に質疑をした同じ項目ですが、コロナもありようやく今年から授業も通常に戻ったので、再度質疑を行う予定でした。打ち合わせのなかで、すでに来年度から実施予定で検討中との報告を聞いてしまったため、そのまま一般質問してもパフォーマンスになってしまうとの思いから議会での質疑は見送りました。
小学校の水泳授業については、来年度から一部の学校で民間等のプールを使い授業を実施する予定で検討中
【4年前の質疑】学校プールの現状について
・猛暑やゲリラ豪雨、雷注意報により安定した授業が出来ない。(屋外プール)
・6~7月の概ね1ヶ月の間に10コマ程度の授業が行われている。(短期間)
・作られてから概ね40~60年近く経過している。(老朽化)
・年間に市全体で1億円強の維持費が掛かっている。(コスト高)
今後、プールの老朽化が進み、ますます費用がかかる。プールを新たに作り直すと約1.5億円かかる。市内の小中学校は52校あり莫大な費用が掛かる。
民間プールや市温水プールを使った水泳授業を実施するべきではないか。
▷メリット◁
季節を選ばず安定的に授業が行える。
一定の水温、水質で子どもの健康維持につながる。
専門指導員の指導により子どもの泳力向上が期待できる。
教師の負担軽減につながる(プールは命の危険が伴う)。
▶デメリット◀
校外プールまでの移動時間、移動手段の確保。
民間プールが使えなくなる可能性もある。
功罪あるが、30年先はほとんどの学校プールが使えなくなる可能性が高いので、まずはモデル校で運用してみて検証を行うのが良いのではないか。また、プール跡地を有効活用できるのではないか。