市政報告レポート 2020年4月

要望してきた「民間学童クラブの利用費補助」、「サマースクールの拡充」、「地域公共交通網形成計画」の作成などが予算に盛り込まれました。 今後の課題として「こどもの家の時間延長」、「地域公共交通網形成計画の内容充実」、「パークPFIの導入」などを予算に反映させられるよう取り組んでいきます。

令和2年度は図の箇所にて10月頃より工事が開始されます。
区間内の天王橋が架け替えられるため、工事期間中は迂回する必要があります。ご不便をおかけしますが、ご協力お願いします。
また、工事期間中の通学路については、関係当局と学校とで協議をしているところです。

学校名やバス停が「おおて」のため、町名もおおて町と誤認識されています。
昭和22年に今の町名に名称変更されているが、市制80年を機に学校名も含め町名を見直すなど、 議論をしてみてはどうか、質問をしました。質問の過程で過去の文書を調べると、 昭和22年に県が告示した正式な町名は、「おうで」「おうてたどり」になっています。 市に確認しても詳細は謎のままでした。きっと何かの間違いだと思うのですが、 このミステリーについてご存知の方がいらっしゃいましたら、ぜひ教えてください。

大手町以外にも春日井市には複数の読み方をされる町名がいくつかあります。
読み間違えられやすい代表的な町名、いくつ読めますか？

①大手田酉町　②鷹来町　③神屋町　④出川町　⑤貴船町　⑥美濃町
（答えは、ページ最下部に…）

高齢者の移動手段として、バス路線の要望はどの地区でも話題になります。この地域でも公共交通空白地帯になっている地域があります。バス路線変更ができないか要望しています。

この地域には多くの公園がありますが、大きくなりすぎてしまった木も散見されます。
落ち葉の問題、日当たりの問題のほかにも、台風の際、近隣の方は大変心配されています。
適正に剪定されるよう関係当局へ働きかけています。

アスファルトが傷んでしまっている為、大型車が通過する際、振動が大きくなっています。整備について関係当局と協議しています。

この横断歩道は信号が短いため、歩行者や自転車があわてて信号を渡っている姿をよく見かけます。
また、横断歩道が内側に入っているため、場所によっては見通しの悪い場所もあるため、歩行者、自転車の事故が多発しています。

上記のほか、　白線の引き直しやカーブミラーの設置など、いくつかのものが、今年度予算で執行予定です。

厚生委員会のなかで、風しんの予防接種について、接種率が上がっていないが、 企業で行う健康診断等で抗体検査を実施するなど、受診率・接種率を高める方策を求めました。

あなたと、これから生まれてくる世代の子どもを守るために風しんの抗体検査と予防接種を受けましょう！ この年代の男性の皆様には、過去に公的に予防接種が行われていないため、 自分が風しんにかかり、家族や周囲の人たちに広げてしまうおそれがあります。 あなた自身と、これから生まれてくる世代の子どもを守るために、ぜひクーポン券を使って風しん抗体検査と予防接種をお受けください！

風しんで最も注意したいのが、妊婦への感染です。 妊娠20週ごろまでに妊婦が風しんウイルスに感染すると胎児にも感染して、 生まれてきた赤ちゃんが先天性風疹症候群という病気になる可能性があります。

他の学校に先駆け、5・6年生で始まります。各学年の先生が教科ごと授業をします。 より専門性の高い授業の実施、教科準備の効率化などの効果が期待されています。
令和2年度は大手小学校を含む3校で実施され、令和4年度から市内全校へ展開する予定になっています。

市内でも待機児童数の多い大手小学校ですが、今年度、要望の多かった大手小学校を含む５校で新たに追加される予定です。

・プールの塗装・目隠し工事
・校舎外壁工事（１棟）

①おおでたとりちょう　②たかきちょう　③かぎやちょう　④てがわちょう　⑤きぶねちょう　⑥みのまち