物価高騰から市民の暮らしを守る
~新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金対応分~
交通児童遊園は、築50年以上の経過に伴う老朽化が進行し、バリアフリー化への対応も不十分であったため、子育て支援に対する市民ニーズを踏まえた魅力ある施設を目指し、建替え整備がされました。
春日井市交通児童遊園 弥生町2‐70
6月6日の総務委員会にて調査結果が報告され、春日井市は中核市を『選択しない』という結論に至りました。
◆主な理由
・中核市は自前の保健所などを持てるが、国が保健所機能強化の方針を打ち出した
・財政負担の大きさ(保健所建設に約14億円、動物愛護センター建設約3.8億円)
・医師など専門職の確保も非常に困難
◆これまでの経緯
駅中心のネットワークという言葉がひっかかり、駅付近以外にも自転車通行が多く、危険性の高い箇所はある、と建設委員会で質疑をしてから2年。公安との協議も整い、大手橋西交差点から総合体育館前交差点までの市道区間に自転車通行帯が整備されます。
一体的なネットワークを形成するためには、まだ整備されていない鷹来線と総合体育館前交差点から東側についても通行帯が整備される必要があります。交差点から東側は県道となるため、県議とも連携をとりながら引き続き、交差点の改良も含め要望してまいります。
6月1日、伊藤貴治県議と自転車通行の実態調査、交通量調査を総合体育館前交差点にて行いました。
「春日井市緑化の推進に関する条例」に基づいて、緑化を推進するためにさまざまな施策の一つとして1973年から実施。
■これまで50年間に1,142本が指定されたが、現在は486本が残るのみ。45年前の992本をピークに年々減少。
■2009年までは、年4,000円/1本の助成金が交付。
■50年前は基準を満たさなくても今では基準を満たす樹木もあるはずなのに、解除だけがされ続け、新規指定がほとんどない。※昨年1本の指定があったが、それ以前は2003年まで遡る。
指定されない理由
解除される理由
質問の要旨