引越し時の水道・電気・ガス・電話・インターネット等の利用については、新旧住所でそれぞれの事業者への開始・中止の手続きが必要となりますが、民間のポータルサイトの活用により、営業時間に関係なく、パソコンやスマートフォンからいつでも一括して手続きを行うことができます。
朝宮公園では、第2期整備として3月に完成した遊具広場のほか、様々な施設の整備を進めています。今回は、一年を通して多種多様な用途に利用できる設備を備えた多目的広場が完成しました。
「子はかすがい、子育ては春日井」宣言について平成28年3月に宣言された「子はかすがい、子育ては春日井」宣言、どんな内容のものかご存じでしょうか。今回は、宣言の内容に違和感を覚えたため、宣言するに至った経緯を調べ、子育てのまちとして、春日井市が選ばれるまちとなるように、さらにすべての子どもが幸せになれるように願い、登壇し、最後に意見を述べました。市の答弁はあまり芳しいものではありませんでしたが、きっと前向きに取り組んでいただけるものと考えています
質問の要旨
●質問
この宣言は、ママを主なターゲットにシティプロモーションの一環として宣言されたものです。当時はそれで良かったのかもしれません。今はどうか…?国では、児童福祉法も改正され、子どもの利益を第一に考える「こどもまんなか」社会の実現に向け、来年度よりこども家庭庁が設置される予定です。子どもの意見を聞き、子ども目線の政策を進め、子どもの権利を守る社会を目指すとも、説明されています。今の宣言文は、ママの幸せを実現するための素晴らしい内容だとは思いますが、私は、この宣言文は、本市の子ども政策の指標となるものと考えます。「子はかすがい、子育ては春日井」宣言の宣言文は、子どもが、という子どもを中心に据えたものが、ふさわしいのではないでしょうか。理念は引き継ぎながらも、母親以外の父親や祖父母、地域、そして子ども自身の視点を取り入れ、見直す考えはないか?
>>回答
ただちに見直す考えはありませんが、ご指摘の内容も参考にさせていただき、多角的な視点で取り組んでいきます。
【意見】
私は、ママが幸せになるから子どもが幸せになるのではなく、子どもの幸せに資することが、ママを含む、親やお年寄りの、また地域の幸せにつながるのだと考えており、すべての子育て施策が、子どもの幸せに繋がるものでなくてはならない、と考えています。また、市長は、市民の命、生活を守るのが行政の役割だと、繰り返し述べられております。現在の、シティプロモーションの一環としてつくられた宣言文のままで、子どもの命、生活を守るというセーフティネットの視点が、市民の方へきちんと伝わるのか、疑問に感じます。ぜひ、多くの市民の声に耳を傾けながら、多くの方が共感できる、新たな子育て宣言文を。そして、子ども達が安心して、健やかに成長できる施策を一つでも多く実現していただくことを期待します。
新しいことに挑戦してみようと思い、公式LINEを始めました。まだ友だちは、試しに登録した自分しかいません。日常の活動や、市の施策、自身の政策について更新していきます。ぜひ友だち追加してください。
市民の安心・安全を守るのはやはり行政の仕事。現在町内会が担っている防犯灯の設置、維持管理、電気代の負担(一部行政からの助成あり)を市管理へ移行できないか考えています。
国は教員の負担軽減等を目的に部活動指導に教員が関与しない仕組みを打ち出しています。来年度より3年かけて土日を。その後、平日の活動にも広がっていくと考えられます。教員が指導しない学校での活動(地域スポーツ)の実現に向け、様々提案しています。
昨年より道路課さんには、歩道のない交通量の多い通学路に、グリーンのラインを引く安全対策を実施していただいていますが、校区内すべてで対応が終わるよう、引き続き要望してまいります。
地域の街区公園には時計がありません。時間が分かるという、携帯電話を持ち歩く大人からすると当たり前のことですが、通学班の出発時間や夕方の帰宅時間など、子ども達には難しい場面もあります。安全のためにも公園への時計設置は必要なことと考えています。